最後まで自分の足で歩く体づくりを伝えるヨガ講師ー乾 麻奈美ー
- 名前
- 乾 麻奈美
- 会社名
- SUAY YOGA認定講師
- キャッチコピー
- 筋肉の健康診断で、やめられるヨガを
- 一言
- O脚だった私が変われたように、あなたも必ず変われます。
「年やから」で諦めないでください。正しい体の使い方を知れば、
おばあちゃんになっても他人に気を遣わなくてもいい人生が待ってます。
ヨガマット1枚の上で見つけた、本当の身体の使い方
奈良・大阪で活動するヨガインストラクターの乾麻奈美です。
「ヨガって地味なイメージがあった」私が、今では特に死ぬその日まで自分の足で歩いてほしい!という思いで、独自のアプローチでヨガを教えています。

筋肉のチェックから始まる、新しいヨガのカタチ
あなたの筋肉、ほったらかしになっていませんか?
健康診断には行くけれど、筋肉のチェックはしたことがない。
そんな方がほとんどではないでしょうか。
私のレッスンでは、ヨガの独特のポーズ。
それがもし出来ない場合に「なぜこのポーズができないのか」を知ることから始めます。
- できないポーズ = 弱っている筋肉のサイン
- 筋肉の状態を知れば、改善方法が見える
- 呼吸法を基礎に、誰でもできる運動で機能改善
「やめられるヨガ」という新発想
目指すのは、通わなくていい体づくり
「ヨガ教室なのに、やめることを推奨?」そう思われるかもしれません。
でも、私が目指すのは、生徒さんが自分で体を整えられるようになることです。
筋肉のチェックができて、改善方法を身につけたら、もう通わなくていいんです。
3つのクラスで、あなたに合ったアプローチを
1. スポーツクラブでの大人数レッスン
基本的なヨガの動きと呼吸法を中心に、多くの方に筋肉の大切さを伝えています。
2. 少人数制の継続クラス
閉館したスポーツクラブから「続けたい」と集まってくださった方々と、より深い学びを共有。
一人ひとりの体の変化に寄り添います。
3. 長期継続者向けの学びのクラス
「もっと勉強したい」という声にお応えして、体の仕組みから学べる内容も提供しています。

元バスケットボール部員が見つけた、地味だけど確実な方法
中高とバスケットボールをしていた私にとって、ヨガは正直「地味」でした。
でも、ヨガマット1枚の上で「なぜこんなにしんどいの?」と感じたことが、すべての始まりでした。
激しい運動ではなく、正しい体の使い方こそが、長く健康でいる秘訣だと気づきました。
高齢者の方々が増える中、介護施設での活動も視野に入れています。
施設のスタッフの方々の体のケアも含めて、「歩ける体」を一人でも多くの方に届けたい。それが私の使命です。
離婚のどん底から見つけた、O脚が教えてくれた本当の自分
「あまりにも悲しそうやから」友達の一言が人生を変えた
実は私、13年前に離婚したんです。
離婚って、本当にしんどいですよね。
精神的にキツくて、痩せすぎて体力もなくなってしまい、専業主婦だったので、仕事もなく、ボロボロでした。
小学生の子どもも抱えて、将来に不安しかなかったんです。
そんな私は、まさにどん底でした。
友達があまりにも心配して「体験だけでも行こ」って、半ば強引にヨガに連れて行ってくれたんです。
正直、ヨガなんて全く興味はありませんでした。
中高バスケ部だった私には、地味すぎて。
だけど運動は得意だし、そんなゆっくりした動きで何が変わるの?って思ってました。
ヨガマット1枚の上で、衝撃を受けた日
初めてレッスンを受けた時のことは、今でも覚えてます。
「なんでこんなしんどいの?」
ヨガマット1枚の上で、私は愕然としました。
バスケであれだけ走り回ってたのに、たかがポーズ一つでこんなに苦しいなんて。
でも、もっと衝撃だったのは、自分の体の真実でした。
「足、折らないとくっつかない」そう思い込んでた私のO脚
実は私は、若い頃からものすごいO脚でした。
「この足は折らないとくっつかない」 本気でそう思っていました。
祖母も変形性膝関節症で歩けなくなってたし、これは遺伝だから仕方ない。
お尻が大きいのも母親譲り、だから私のせいではない。
そうやって、全部遺伝のせいにしてました。
レッスンの最初と最後で、足が動いた瞬間
でも、ある日のレッスンで気づきました。
「え?動いた?」
レッスンの最初と最後で、ほんの少しですが、O脚の足が動いていました。
折らないとまっすぐにはならない、そう思ってた足が、動いていました。
「もしかして、変わるかもしれない」
その瞬間から、私の中で何かが変わり始めました。
知らなかっただけ。できなかっただけ。
継続していくうちに分かったことがあります。
それは「知らなかっただけ」ということです。
体の使い方、筋肉の動かし方、呼吸の仕方。
全部、知らなかっただけだったんです。
癖も含めて、正しい方法を知れば、体は応えてくれます。
今では、昔の写真を見せたら「え、全然違う!」と驚かれるくらいです。
O脚も、気にしてたお尻も、時間はかかりましたが、ちゃんと変わりました。
「私なんかでいいんかな」認定講師への葛藤
SUAY YOGA認定講師養成講座は、私が一番最初の生徒でした。
認定講師の話が出た時は、正直とても悩みました。
「私なんかがやっていいんかな」と自信もありませんでした。
だけど、進みたかった自分へのチャレンジをすることに決め、
不安だったけれど、皆さんのサポートで少しづつ進むことができました。
その結果、今では何でもチャレンジできるようになりました。
おばあちゃんの「ごめんな」が原動力に
私の祖母は98歳まで生きました。
最後は足が悪くて転んで骨折して、歩けなくなりました。
一度は施設にも入ったんですが、気持ちはしっかりしてたかので、自宅に戻ってきました。
でも、本当は自分で行きたい人なのに、お手洗いも一人で行けなくて。
「ごめんな」
おばあちゃんがそう言った時の顔は、今でも忘れられません。
介護は、する側もされる側もどっちもしんどいんです。
そんな人を一人でも減らしたい。
最後まで自分の足で歩ける人を増やしたい。
それが私の原動力です。
営業なんて名刺の渡し方も知らなかった私が・・・
今、法人営業も始めてます。
介護施設とか、高齢者の方がいらっしゃるところに、名刺の渡し方すら知らんかったところからのスタートでした。
また「私でできるんかな」の繰り返しです。
でも、認定講師になって変わったんです。
自信はまだないけど、「やってみよう」「言ってみよう」って思えるようになりました。
マイナス思考で、やる前から諦めがちやった私が、前に進めるようになったんです。
みんなが元気に歩いてどこでも行けるように
これから超高齢化社会です。
最近日本の世の中は、高齢者ばかりです。
でも、みんなが元気に歩いて好きなところに行けるような、そんな社会にしたい。
介護施設のスタッフさんも、体しんどいと気持ちもしんどくなるから、そういう人たちのケアもしていきたい。
ヨガを通じて出会ったおかげで、私の人生は変わりました。
体だけやなくて、考え方も、生き方も。不安が減って、できないことに落ち込まなくなりました。
あの時の離婚がなかったら、今の私はいません。
最近は元旦那にも感謝できるようになりました。
私みたいに、体のことで悩んでる人、将来が不安な人、いっぱいいると思うんです。
そんな人たちに「知らんかっただけ」「できるようになる」って、伝えたいと思います。
私みたいに「変われへん」って諦めてた人間でも、ここまで変われた。
だから、あなたも必ず変われます。
一緒に、最後まで自分の足で歩ける体、作っていきませんか?
あなたの体、ほったらかしになってませんか?
「歳だから」「遺伝だから」って諦めてる、そこのあなたへ
最近、こんなこと感じてませんか?
- 階段の上り下りで膝が気になる
- 昔はできたことが、なんかしんどい
- 将来、ちゃんと歩けるか不安
- でも病院行くほどでもないし...
- 激しい運動はもう無理やな
私もそうだったので、気持ちはよく分かります。
姿勢は悪くないと思ってるあなた、実は...
O脚は気づいてたけど、姿勢は悪くないと思ってました。
私がそうだったんですけど、実際は、自分で気づいてないだけでした。
特に細い方とか、そんなに太ってない方は、なおさら気づきにくいです。
筋肉って、みんなほったらかしなんですよ。
あなたもそうではないですか?
健康診断は行くけど、筋肉の健康診断はしたことはないのではないでしょうか?

できないのは、知らなかっただけ
前屈ができない。
片足立ちがフラフラする。
しゃがむのがしんどい。
それ「歳のせい」で済ませてませんか?
違います。
なぜできないのかは、知らないだけです。
このポーズが、この動きができなかったら、ここの筋肉が弱ってますよ。
こうしたら改善しますよ。
そういうことは、誰も教えてはくれません。
行動してから後悔するか、しないで後悔するか
「どうしよっかな」
「私にはもう無理かな」
「この年齢から始めても...」
そんな風に思ってる方もたくさんいると思います。
でも、しないで後悔するより、行動してからの方がいいとは思いませんか?
私も最初は「私なんかができるんかな」って思ってました。
でも、やってみたら、
体も、考え方も、人生も、変わりました。
まずは筋肉の健康診断しに来てください
私のレッスンは、ポーズを綺麗にとることが目的ではありません。
あなたの筋肉の状態をチェックして、どこが弱ってるか、どうしたら改善できるか。
それを一緒に見つけていきます。
いわば筋肉の健康診断です。
改善方法が分かって、自分でできるようになったら、もう通わなくてもいい。
それが私の目指す「やめられるヨガ」です。
でも実際は、「分かってるけど、一人だとなかなかできない...」と言って、続けて来てくださる方も多いんですけどね(笑)
今なら、まだ間に合います
おばあちゃんが歩けなくなって「ごめんな」って言った時、私は思いました。
もっと早く、何かできることがあったはずだったかも、と。
あなたには、そうなって欲しくありません。
最後まで自分の足で歩いて、行きたいところに行って、やりたいことをやって、そんな人生を送って欲しいです。
不安になることはあっても、落ち込まなくてもいいです。
出来ないのは、まだそのやり方を知らないだけだから。
一度、体の声を聞きに来てみませんか?
レッスン場所: 奈良県内(近鉄生駒線竜田川駅・近鉄奈良線富雄駅近辺)
大阪府内(JR環状線福島駅)の各会場
お問い合わせは下記の連絡先からお気軽にどうぞ!
※少人数制クラスもあります。「続けたい」という思いのある方たちと一緒に、
じっくり向き合えるクラスです。
電話番号:090-5974-9733
メールアドレス:n-ikoma-heguri@suay-yoga.jp